2025年 第185回全国講演大会@大同大学に参加しました

M1の瀬尾です。

2025年5月23(金)~5月26(月)にわたって第185回全国講演大会が大同大学にて開催されました。前田研究室からはM2の加藤、三輪の2人、M1の下前、瀬尾、高山、三好の4人の合計6人が講演会の発表者として参加しました。

M1の4人は初めての学会であったので発表の際はとても緊張しました。

私の場合、質疑応答の際に質問に対しての返答がうまくいかず、経験・勉強不足であることを実感しました。今回の反省点を踏まえて、今後の学会発表に参加していきたいです。

また様々な講演を聴講させていただき、特に粒子法に関する講演に興味がそそられ、貴重な情報を聴かせていただくことができました。

5月24日(土)の夜には交流会が開催されました。交流会には約600人という大変多くの方が参加し、交流会の挨拶では第185回全国講演大会の実行委員長である前田安郭先生、大同大学の学長である渡辺慎一学長がご挨拶なされました。

また鏡開きが行われ、前田先生、渡辺学長のお2人も参加なされました。

 

交流会では豪華な料理が並んでおり、名古屋市名物である名古屋めしも並んでいました。

鋳造業界で働いている方々とお話しさせていただく機会もいただき、今後の就職活動の糧となる情報を数多くいただきました。

今回参加して得られた経験を活かして、今後の研究に励みたいと思います。

第185回全国講演大会の企画に携わった皆様、また大同大学で開催するにあたり設営準備などのアルバイトに参加してくださった他大学および大同大学の学生、院生の皆様、ありがとうございました。